メッキング 口コミ

付属クロスのキメ細やかさは高級メガネ吹きの100倍以上!

海の近くに住んでいるのですが、海沿いエリアは潮風による塩害が起こりやすい地域です。

 

 

塩害は、金属を腐食させてしまう、金属以外の素材も何らかの悪影響が起こりやすいもので車やオートバイ、自転車などの金属製の製品は潮風によりサビが生じることも少なくありません。

 

 

車はボディなどに保護の役割もある塗装が施されているので、それほどサビによる腐食が起きることは少ないのですが、オートバイや自転車などは一度サビが発生するとそれが広がってしまい手を付けることができない状態になることも珍しくありません。

 

 

車をはじめ、オートバイやマウンテンバイクなどを趣味にしているので塩害はテンションを下げてしまう要因の一つでもあり、以前は時間を見つけては愛車を磨くといった作業を頻繁に行っていました。

 

 

磨く作業は決して苦になるものではないのですが、仕事などで時間が取れなくなると愛車のことが心配になってしまう、もしサビてしまったらどうしようかと不安になることも少なくありませんでした。

 

 

こんなときに見つけたのがメッキングと呼ぶメッキ保護剤です。

 

 

車やオートバイ、自転車に使われている金属には色々な種類がありますが、金属の一つでもあるアルミニウムは軽くて加工がしやすい、つるつるときれいな状態を維持するなどの特徴を持つ金属です。

 

 

さらに、アルミニウムはサビが生じない金属ともわれているのですが、塩害によりサビが生じることもあります。

 

 

もともと、アルミニウムは非鉄金属に分類されるもので、軽金属を代表する強度や耐腐食性に優れた性質があり、サビについては強度が高いのですが、これは表面に腐食に耐えることができる酸化アルミニウムの薄い膜があるためです。

 

 

しかし、この酸化アルミニウムの薄い膜が破壊されるとサビないといわれているアルミニウムも時間とともに赤茶色に変化する、特に自転車はアルミニウムを使っている部分が多いので、ひとたび腐食をすればそれが広がってしまいます。

 

 

メッキングは史上最強のメッキ保護剤ともいわれており、金属の腐食を防止すると同時にピカピカの状態を維持する効果を期待できるものです。

 

 

新車で購入した車・オートバイ・自転車にそれぞれメッキ保護剤のメッキングを使ってコーティングを施したところ、塩害がある地域でもサビが生じにくくなっているように感じますし、サビが生じたときにはメッキングのサビ取りグッズを使って落とす、その上でメッキ保護剤を使えば効果を期待できるようです。