メッキング nakarai

ガラス粒子が細かいから開封後も品質が落ちません。

メッキング nakaraiはバイクのクロムメッキを保護する為に開発された、高性能で耐久性にも優れるメッキ保護剤です。

 

 

メッキに塗ることで硬化して表面を保護しますから、腐食の原因になる水や油、そして埃といった要素から守ります。

 

 

しっかりと保護する為に、正しい使い方を守る必要はありますが、ポイントを押さえて塗布を行えば大丈夫です。

 

 

海外メーカーの車両は、日本のメーカー製と比べてメッキの美しさが保たれていたり、あまり劣化が見られない傾向です。

 

 

これは主に湿度が原因で、夏に高温多湿になる日本ではメッキが常に劣化要因にさらされます。

 

 

勿論、雨風を避けて保管したり、空調で温度や湿度の管理に取り組めば別ですが、観賞用に保管するのでなければ厳格な管理は困難です。

 

 

そもそも、劣化を気にしながらだと楽しく乗れませんし、乗るのに季節や天気を気にせざるを得なくなります。

 

 

しかしメッキ保護剤のメッキング nakaraiでコーティングすると、メッキに良くない環境下でも、影響を気にせずに安心して乗ることができます。

 

 

塗布を行うと表面に保護膜が形成されるので、水や汚れといったものを寄せつけずに済みます。

 

 

メッキが腐食する錆の発生には、水分と酸素が不可欠ですから、水分を遮断することで点状の錆や曇が防げます。

 

 

油を塗ったりクリア塗装をするなど、メッキを保護する方法は複数存在しますが、光沢感を変えてしまうのがネックです。

 

 

油はムラになったりベタつく欠点がありますし、何より短期間の内に落ちてしまうのが問題です。

 

 

クリア塗装は、水分が入り込んだり紫外線などで劣化してくると、余計に汚く見える問題があります。

 

 

その点メッキング nakaraiは薄くクリアな膜を形成しますから、油のようなムラの心配はなく、水分が入り込む余地もないので安心です。

 

 

油や塗装は高温になる部分に使用できませんが、バイクに使えるメッキ保護剤のメッキング nakaraiは200℃までOKです。

 

 

高性能でも使える部分が限られるという欠点がないので、広範囲に対応するとても使いやすいメッキ保護剤だといえるでしょう。

 

 

メッキング nakaraiはとにかく薄く、均等に伸ばすように心掛けるのが美しく仕上げるコツです。

 

 

塗り過ぎたり塗り方にムラがあると、虹ムラが発生するので直ぐに分かります。

 

 

虹ムラを発見しても、クロスの綺麗な部分を使って薄く伸ばせば解消します。

 

 

保護膜の硬化には5分から10分の猶予がありますから、この間に塗り拡げたりムラを解消することができます。

 

 

元々プロ向けの商品なので、手際の良い作業が求められるといった特徴があります。

 

 

塗布は小範囲ずつ、目立ちにくいところから始めれば失敗が避けられるので、説明書を片手に挑戦すれば心配無用です。

 

クロメート・ユニクロにも絶大な効果が期待できます。

メッキングとはNAKARAIが販売するメッキ保護剤です。この商品の特長としては、溶剤タイプに特殊シリコン剤をいれることでメッキが錆びてしまう3大要素である水、油、埃を寄せつけません。

 

 

そして、付属の史上最鏡クロスは、高級メガネ拭きの100倍以上のきめ細やかさであり、埃や汚れを拭き上げながら塗布出来るので、塗布する際に起こりやすい埃や汚れの引きずり傷を極力防ぐ事が出来ます。

 

 

メッキング nakaraiは従来のガラスコーティングを超えた、新しいガラスコーティングのカテゴリーとなるオルガノガラスコーティングという発想の商品です。

 

 

従来のガラスコーティング剤の多くが親水性なのに対して、こちらは疎水性なので水、油、埃を寄せつけない優れものです。

 

 

クロームメッキの皮膜はとても薄く、研磨剤が入っているもので磨いてしまうとクロームそのものが削れてしまいますが、この商品は保護膜なのでクロームを削ってしまう心配はありません。

 

 

クロームメッキは見た目が美しく、大気中での変色もしにくく、耐食性が良好な金属なのですが、最大の弱点は錆てしまうことです。

 

 

錆てしまう理由はクロームには目には見えない無数の穴があいていて、そこから埃や水が入り込み下地の部分から錆びてしまうのです。

 

 

クローム自体は腐食しにくい金属なのですが、その穴の内側が錆びることで点錆が発生し、それが広がり、表面のクロームが剥がれてしまうという事が起きてしまうのですが、メッキング nakaraiを塗布することにより、メッキにあいてある無数の穴をメッキ保護剤で埋める事が出来るため錆を防止する事が出来ます。

 

 

一般的なメッキ用のメンテナンス剤には研磨剤が入っている物が多くあります。

 

 

しかし、クロームメッキをメンテナンスするのに研磨剤を使用しすぎるとメッキが剥がれてしまう原因になってしまいます。

 

 

その理由はクロームメッキは皮膜がとても薄い為、ゴシゴシと磨きすぎるとメッキが剥がれてしまいます。

 

 

その点、メッキング nakaraiには研磨剤が入っていないので安心して使用する事が出来ます。

 

 

クロームメッキをメンテナンスする場合の薬品選びは慎重に行わないといけません。きちんとしたものを選ぶことでメッキの美しさをずっと保つ事ができるのです。

 

 

そこで、メッキ保護剤を選ぶ際の重要なポイントになるのがメッキにある無数の穴をふさげる物、研磨剤が入っていない物ということになります。

 

 

これらを全てクリアしていてクロームメッキの保護をしっかりと出来る商品がメッキング nakaraiです。