バイク、自動車、トラック等、大切な愛車のメッキ被膜を保護します。
メッキ保護剤のメッキングは、ストレートなネーミングと優れた性能によって、高い知名度と人気を誇る商品です。
東京のNAKARAIが販売する商品で、自動車用品店やバイクショップ、自動車工場などで取り扱いがあります。
北海道から沖縄まで、多くの店舗で取り扱われていますが、身近なお店で手に入らない場合はネット通販でも購入可能です。
メッキングは改良に改良を重ね、常にバージョンアップを図っているのが特徴で、トップクラスのメッキ保護剤を目指し続けています。
使い方は簡単で、メッキ表面の汚れを取り除いたら、クロスにメッキングを1〜2滴ほどを均等に伸ばし、ムラがでないように馴染ませていきます。
鏡面のメッキは虹色のムラが出やすいですが、ムラが出ているか確認しながら薄く均等に伸ばすと失敗が避けられます。
塗って5分〜10分くらい放置すると、少しずつ硬化し始めて保護力を発揮します。
24時間が経過するまではまだ完全に硬化していないので、それまでは触ったり水が掛からないように要注意です。
光沢が美しく魅力的なクロムメッキ向けですから、納車後やメンテナンス後など、メッキが綺麗な状態の時に塗布するのが得策です。
勿論、汚れが付着しているだけであれば、綺麗に洗い流したり取り除いた上で、メッキ保護剤のメッキングで保護できます。
1〜2滴で10cm2をカバーできますから、とても経済的で広い範囲に使えます。
完全硬化までには24時間を要しますが、5分ほどで硬化を始めますから、ここから10分までがムラなく塗る為の勝負です。
クロスの塗り拡げた面で拭くと、何時まで経っても余分が残ってムラができてしまうので、メッキングが付着していない部分で乾拭きするのがポイントとなります。
とにかく薄く伸ばすことが成功の秘訣ですから、少量を徹底的に伸ばしていくことが大切です。
ただし、万が一ムラが出てしまっても、研磨剤を使って伸ばせば補正できます。
上手くいくとピカピカで美しく、新車時の輝きが長く続くことになります。
バイクでの使用を前提としたメッキ保護剤なので、耐熱温度は200℃と高く、マフラー部分にも使用できるほどです。
薄く伸びて強靭な皮膜を形成するメッキ保護剤の性質上、専用のクロスでの塗布が推奨されます。
市販のメガネ用クロスと比べて、100倍以上も目の細かい仕上げですから、これで磨き上げると傷をつける心配なく汚れを落としながら輝きが一層引き出せます。
価格はそれなりにしますが、長年の研究と改良の積み重ねで作られているので、愛車を守る保護剤として有力な候補となり得ます。
太陽の光を受けて輝く愛車。満足の逸品へ。
メッキングにはいろいろなメリットがあり、メッキ保護剤として利用することが可能です。
例えば開封した後でも使用することができるので経済的になっています。
従来のガラスコーティング剤の場合、開封してしまうとしばらくすると固まってしまったり、薬剤が残っていたとしても使用できなくなるケースが多いです。
しかしメッキングの場合、特殊シリコン剤を利用して品質を保護しているので、開封した後も使うことができ経済的です。
空気に触れると固まるので、ビンのふたはきちんと閉めておくと大丈夫です。研磨材が含まれていないので、メッキを傷つけないという特徴があります。
例えばワックスの場合、メッキ表面の穴に入り込んだ成分の油が腐食することで、汚れがメッキのサビになるケースがあるので注意が必要です。
ワックスは研磨材が含まれていることもあり、薄いクロームメッキが剥がれるかもしれません。
しかしメッキングの場合、研磨材が入ってないのでメッキが剥がれるような心配がありません。
サビが発生するような原因も予防することができるので便利です。重ね塗りすることによってサビに強くなっていくという傾向があります。
一回塗るとコーティングが落ちてしまいまたコーティングを行うというようなことはなく、漆のように塗り重ねていくことによって、コーティング層が厚くなっていき強くなります。
例えばバイクのパーツに利用することができ、パーツの保存状態を維持したり改善することが可能です。
使用方法は簡単で、まず対象となるパーツのサビをきれいにふき取りましょう。
サビを取り終えると専用クロスを使い、メッキングを塗ります。
入れ物はビンでできているので落とすと割れてしまったり、空気に触れると硬化してしまうので注意が必要です。
保存する際しっかりフタを閉めることをおすすめします。塗り方としては少しの液を薄くパーツ全体に伸ばすような感じで、目安として1〜2滴で10cmX10cmぐらいが良いでしょう。
厚く塗るとムラができるので、しっかり伸ばしていきます。塗り終わると完全に硬化するのに2日ぐらいかかります。
雨で濡れてしまうと高い効果を発揮することができないので、保存には注意が必要です。
塗り終わると輝きが違うことを実感することができ、良好な状態を維持することができます。
専用クロスを利用すると繊維の流れを同じ方向にすることで、落とした汚れをつかまえることが可能です。
落としたサビの汚れ自体からメッキを傷つけずにきれいに塗装することができます。ワックス感覚で簡単にガラス被膜を塗布できます。